時計修理道具 高3まで暮らした家を取り壊すことになった。 必要なものがあればとりに来なさいというのは、表向きの理由で 年寄りを遊んでやらなければならないの。 母方のじいちゃんは養蜂とか時計修理とかを仕事にしていて 片目にレンズをあてて小さな部品をさわっていたのをおぼえている。 その作業机の中を片付ける。 昭和17年に六円で購入と、机の裏に筆で記されている。 これらは中にあった道具s。 出してしまうとアンティークな美しさになるが 引き出しを開けた時に ティンカーベルの粉のようにあたりの色をかえた、 つながり合った道具の力を再現はできない。
by mican-lingo
| 2007-02-12 16:01
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